今日は韓国では韓国語能力試験の日。
TOPIKのIBTを初めて受験しました。
しかも紙ではなくコンピュータベースのIBT(Internet Based Testing)テスト!
日本ではまだコンピュータベースは導入されていませんが、韓国では導入され、今後世界各国でも普及していくことでしょう。
ご存知の方も多いと思いますが
TOPIKの韓国での受験は、
K-POPライブのコンサート以上に
血ケッティングです🔥
私も、もれなくこの血ケティングに敗れ
ソウルで予約できず、仁川へ😭
そして受験日があっという間に来て
仁川の大学へやってきました。

もう少しで桜も咲きそう🌸
12時からのテスト受付開始で、少し前に到着したのですが教室ではなく、
待機室に案内され待っていました。
12時になると、待機室から入室する番号を言われるので、自分の教室番号が呼ばれ該当教室へ移動。
自分の受験部屋番号は、印刷して持参指定のあった
紙の受験表に書いてあります。
入り口で座席が張られているので確認して
受験番号と身分証の確認があり自分の席へ。
日本の方の名前も数名ありました。
透明のアクリル板の内側にお手製の段ボールで、パーテションの枠が作られていて、周りから見えないようになっていました😅
動作確認で問題発覚🔥
席に着くと、自分の受験番号を入力し、パソコンと入力の確認へ。
- 写真撮影は、パソコンについているカメラで撮影
- 署名は、マウスで書くので書きにくい💧
そして回答の仕方を確認する作業へ
- 同じ文字を打ってください
- 列を右から左に移動して配列変えてください
- 音が聞こえますか?
- 正しいものを選択してください
などなど。
「文字を打ってください」の所で早速、問題発覚!!
パッチムがうまく組み合わさらず、
次のセルに送られて文字にならない事が発覚!
こんな感じ ㅠㅠㅠㅠㅠㅠ
「최그ㄴㅇㅔ 이ㄹ사ㅇ 소ㄱㅇㅔㅅㅓ」
しかも裏のスタンドが1つついてなくて、
地べたにキーボードが置いてあり、打ちにくい...。
もうーーーーっ💢
変なキーボードにあたってしまった💧
事前にちゃんと確認しておいてよ!会場の人たちよ!
刻々と迫る試験開始時間。
PCの時計の13時まで、
残り時間のカウントは残り少なくなるばかり。
手あげて、監督のおじさん達(日本とは違い結構ラフな格好のアジョシ)を呼んで見てもらうと
「交換する」とのことで、ちょっと待っててとのこと。
「日本だったらちゃんと事前確認するだろうな〜」
心の中でぼやきながら、焦り始めるけど
どうしようもなく답답한 시험 시작하기 전...
10分、15分待てど何も変えてもらえず、
モヤモヤ。。。
もう一度手をあげて、どうなってるのと確認すると
もう少し待っててっと。
빨리 빨리 はよキーボード交換してくれよ〜😭
試験始まるよ!
なんだったら、私の隣の空いてる机のキーボードぐらい自分で交換できますよ。
キーボード打ってみると
しっかり、ゆーーっくり打つと、
パッチム組み合わさり、なんとか文字になる。
でもこんな亀打法で入力していたら
時間内に終わる気がしない...
試験始まる5分ぐらいに、もう一度
「キーボードおかしい人手を挙げて」と質問があり
どうやら周りの人たちも、6、7人いた。
結局、監督官が前で
「キーボードおかしい人たちは、あとで案内するから
とりあえず開始準備進めて、待機画面まで入力するように」とのこと。
打てるのかわからないまま
リスニングが始まり、そして
何もアナウンスないまま、リーディングに💧
不安なまま、どうなるの。
ビザがかかってるんだから、しっかり点数出したいのに!
TOPIK2 IBTの受験感想

TOPIK2の紙(PBT:Paper Based Test)とPCテスト(IBT)の違い
듣기 50問(60分) → 30問(35分)
쓰기 4問(50分) → 3問(50分)
읽기 50問(70分) →30問(35問)
※IBTは듣기, 읽기, 쓰기で試験が実施されます
- 紙に比べて時間が短いので、体力的に楽
- ただし、試験会場が多くなく血ケッティング覚悟
- メモ書けないので記憶力と集中力必要
- 試験料が9万5千ウォンと高すぎる
듣기
仁川会場はゲーム用のヘッドフォンだったので音漏れは全くありませんでした。
紙やメモ帳も全く使えなく、先にも後にも進めず
紙と比較して、一番点数が出にくい印象でした。
理由は
- 長文のリスニングでメモできないので、会話のメモ取れない
- 前の問題の時に、次の問題に進めないため選択肢を前もって読めない
このやりづらさで「点数でない!」と焦ると
メンタル持って行かれるので
平常心を保ちながら、集中するように努めました。
問題が始まったら、
いかに聴きながら選択肢を読むかがコツでした。
特に、1つの問題の場合、2つ回答する中で、
下の問題が⭕️❌を選択するのがあったのですが、
この⭕️❌の内容を瞬時に読み取るかがキーだと思いました。
別のコツは、
- 選択肢読み込みに集中しすぎて、会話の全体のリスニングを忘れない事
- 知らない単語は絶対出てくる、聞き取れずそこでハマって、全体の内容の文脈を聞き忘れないこと(賛成なのか、反対意見言っているのか把握する)
やりにくさにハマってしまうと
点数落としがちなので、メモ取れない分、
- 会話を図形などでイメージ化
- 記憶力をたどり、全体を把握
- 選択肢が複数あるもには、1回目である程度目星でチェック入れておく
- 2回目でその内容が正しいか確認作業
읽기
- 問題数が少ない分、時間が短く楽
- 紙の問題の前半の超簡単な絵の選択肢の問題は、ほぼ出ない。
- 穴埋めなどや、段落配列は、その文章を入れたら問題文と一体化するので読み直しやすく、全体的に流れがスムーズか確認しやすい
- 前後の問題に移動できる(듣기はできない)
- パソコンだと、メモも取れず長時間モニターを見続けるので目が疲れる(目薬置くの許可もらい机に置いた)
- 1問題2分ぐらいで解いていく
- 듣기で使ったヘッドフォンをそのままして、周りの音が気にならなく、静かな環境で集中力高めた
쓰기
結局、キーボードを읽기終わって数分で交換してもらえ
쓰기が始まる8秒前に交換作業が終わりました。
慌てて席に座り、テストを解くことに気持ちを切り替えました。
「ゆっくり打て」とのことでしたが、キーボード変えても、結局パッチムが組み合わさらない症状は改善されず💧
本当に入力問題で、最悪で打ちにくく不便だった💢
いつもの速さで入力できず、すごくもどかしかったです。
周りに人も早く打ち込んでいる人はいなく、みんなゆっくり打っていたようです。
周りのパチパチ打つ音が気になる場合は
듣기用のヘッドフォンをすれば、集中力高まると思います。
試験終わってから監督官に聞いたら、
今日は入力の問題が全部発生していたようで
みんな同じ条件とのこと。(本当?!)
- 問題は3問に減少
- グラフは200文字
- 長文は400文字と楽
- コピペや移動でき作文は楽
- 上書き状態だと、書いていた文章が消えるので「Insert」で解除する
長文作文の文字数がかなり少なく、400文字になったのを知らなかったため、
紙ベースの練習していたので調子が狂ってしまい、ボリューム多すぎて、全体のバランスが崩れてしまいました。
IBTは最後400文字で良くなったので、簡潔に書けば良さそうです!
今日試験を解きながら実感したこと
備忘録にしてみました。
6級取れていればいいけど、どうかな?!?!
듣기もかなり怪しい。。。
みなさんもTOPIKのIBT受験する事があれば
参考にしてください。
追記:主催者からのメール回答
今回、쓰기でハングルが組み合わさず、普通にスピードで入力できなかったことについて、国立国際教育院韓国語能力試験センターからメール回答が来ました。
今回初めて発生した事で、根本的な原因を調べて今後このような事がないように徹底するとのこと。
受験する上で、本当にゆっくり打たないと入力できず影響ありました。
テストの点数に影響されましたが、想定していた点数出なかったらどうしてくれるんだろう。
パソコン試験は技術的にトラブル発生もあるので、紙の方が安心という事もありますね。
追記
6級落ちてました😢
元々PBTでは6級だったのに、ショックですが
あの打てないキーボードでは、しょうがないかなと思いました。
そして直後にPBTで受験しなおしたら
やっぱり6級取れてました。
もう、9万5千ウォンなんだったんだ!
韓国語の先生曰く、そう言う場合は
すぐに返金交渉すべきとの事です。
IBTは今後日本でも導入されるでしょうし
問題あれば、返金交渉その場でした方が良いかもですね。
正常で公平な受験環境ではないと。
この日、タイでもサーバーが問題発生し
TOPIK自体キャンセルになったそうです。
留学準備している子達もいただろうに
本当に気の毒です。
韓国内は血ケッティングにならず
早く需要と供給のバランスを整え、
正常に受験環境を運営できるような環境に
整備してもらいたいものです。