韓国のソウルにて最新映画の試写会が当選し、今日、早速見てきました。
ドリームワークス新作の映画「The Wild Robot」
韓国では2024年10月2日に公開予定で、韓国語のタイトルは「와일드 로봇」(ワイルドロボット)と英語の表記と同じです。
日本では、2025年2月7日から公開予定で、「野生の島のロズ」のタイトルで公開予定らしい。
韓国は映画見る人が多いので、施設も良く「大臣シート」のような、どっしりゆったりとしたシートに座って見て来ました。
今回この試写会、韓国語の吹き替えでした。最初違和感がありましたが、見慣れてくるもんですね。
宮崎駿監督に影響受けたと言うだけあり、
主人公のロズは、「ラピュタ」のロボット兵にそっくりでした😳
(もう少し変えたほうが良いような気がしましたが...)
ロボット兵みたいなロボットの「ロズ」が任務として、기러기(雁)を育てるために、雁の「オンマ(お母さん)」となります。
そして野生に生息する動物たちと、任務遂行のために、雁を共同で成長させつつ、ロボットなので「ないはずの感情」を成長させていくストーリーでした。
映画鑑賞後、「韓国あるある」ですが、映画のテロップが出るとすぐに皆さん出て行きますが、今回は比較的、残っている方が多かったです。
そして最後少し、追加のシーンがありました♪
映画は「見て良かった」と思います。
上演後、周りの韓国の方々も「面白かったね」と話している声が聞こえてきました。
そしてご飯軽く食べて家に帰りますー。