約3年ぶりの韓国への旅。
勝手が今までとはかなり変更になり、2022年11月20日出発時の状況です。
韓国入国にあたり事前に絶対必要なものは1つ。
KーETAサイト
https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/index.do
Q-Code(疾病状況申告するオンライン事前登録)は、検疫のカウンターにある黄色い紙に書いてもよいので、事前準備は必須ではないです。
もちろん電子版で事前申請でもOK。
金浦で並ぶレーンは電子版と、紙版も同じでした。
https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/
K-ETAはスマホで登録しようとしたら、「住所登録しろ」と何度もエラーが出て、PCで登録し直し完了しました💦
郵便番号入れてホテルの住所とDetailにホテル名を何度も韓国語や英語で試して入れてるのに、エラーが出て先に進めませんでした。
一旦、保存だけしておき、パソコンから同じパスポート番号だと、今まで記載した内容が読み込めました。
そして住所を再度入れ直し...。
そして無事に1週間前に登録完了しました🤗
上のようなメールが来たのですが、しかし数日待てども何も承認メールが来ない!!!
サイトにアクセスして結果見たら
登録されてないって?!えええ?!
https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/viewapplysearch.do
何度か試してみたところ、無事に承認書が、2年間で出ていました。
ふ〜、よかった🤗
承認されても、メール来なかったので、サイトで確認が必要でした。
次回からは滞在先を編集するだけで良さそうです。
搭乗するJAL91便は、
羽田 朝8:20発、ソウル金浦 10:55着予定です。
朝の羽田空港に6時に到着。
まだ日のを出迎えていなく暗かったです。
荷物のピックアップは「Y」のカウンターのヤマトで。
JAL ABCは予約が遅すぎて利用できず、ヤマトにしました。2600円ぐらいで、高いですね💧
クレジットカードも改悪されていて往路は無料でなくなり自費でした。
そして3階のコンビニで日本円をATMでおろしました。
今回5万円分持って行きます。
韓国人の友達たちと多く会うので、カードもありますがもし割り勘になった時のために。
航空会社チェックイン
ウェブで済ませていました。
カウンターは誰も並んでいなく、すぐカウンターで手続きし、6時20分には手続き終了。
その後、3階と4階で少しお土産買えるかウロウロ。
まだお店は全部閉まっていて、お土産買えず素直に出国ゲートへ。
出国手続き
Xrayに荷物を通しますが、今はもうパソコンやスマホなど電子機器はカバンから出さなくてOKです。
ジャケット、帽子を取り、靴はそのままで万歳し自分も機械で身体検査を通過。
最後はセルフ出国でした。
パスポートを台に乗せて、正面をマスクをつけたまま撮影。
スタンプも押さないため、パスポートには出国の形跡なく、6時32分に出国
出国後の空港
6時半ではどこもオープンしていなく、食べるところも全部閉まっていました。
水も出国時、持ち込めないですし、外国人たちも何もないと困り果てていて、かなり可哀想でした。
海外の空港だと早朝でも空いてるのに、これ改善ポイントだと思いました。
やはり早朝深夜は空港会社や、カード会社のラウンジ使用するのも良いかと思います。
JALサクララウンジ
6時35分ぐらいに入った時はガラガラで席取り放題でしたが、7時過ぎてから人が増え始め、窓際は席取りにくい感じでした。
ほとんど外国人で、昔飛行機で飛び回っていた感覚が戻ってきました✈️
ただ咳とかしている人も多いので、座る場所は開けた方が良さそうです。
お食事は昔みたいに、自分で取るタイプではなくオーダーする形になっていました。
テーブルにあるQRコードで、並ばずオーダーできます。
奥にはゆったりしたソファーがあり、しっかり充電できるコンセントもありました。
7時40分にラウンジを出るとお土産や飲食関連のお店がオープンしていました。
東京ばな奈を買おうと思いましたが、レジがかなり長蛇の列で15分待ちました💧
JGCはカテゴリ2で、8時前ぐらいから早めに入れ、全員入り8時26分にドアロックのアナウンス入りました。
下の入国カードと携行品は必須で記入します。
これらはKETAやQcodeとは別に記入が必要です。
機内食はDean & Delucaのサンドイッチでした。
韓国到着
10時47分にソウル金浦空港に到着しました
定刻より少し早かったです。
南山が見えます。いつもの金浦空港。
今まで通っていた羽田-金浦のフライト、なぜこの3年間通えなかったのかと、切なくなりました。
韓国入国
着いたらフリーWifiでネットに接続しました。
Qcodeを検疫で見せまるので、事前にスマホにQRコードダウンロードしておいた方がいいですね。
Q codeをWEBで登録していない場合は、検疫の左側にテーブルがあり、そこにある黄色い紙に記入します。
Qcodeの電子版、黄色い紙に記載する紙版とは、並ぶ列は同じでした。
検疫は比較的スムーズに通過しました。
ついに入国審査です。
一番右の列に並ぶと、韓国人側が少なくなると外国人の右の列から優先的に移動させてくれます。
審査の番が来ると、顔と指紋を撮影します。マスクを取り撮影し、KーETAについては何も聞かれず普通に指紋を取るプロセスがあります。
KーETAの確認もあるのか1人通過する時間が、過去に比べて倍以上掛かっている感じです。
入国審査は11時5分から並びだいぶ待ち、11時23分に入国しました。
スーツケースをピックアップして、完全に外に出たのは11時30分でした。
これから韓国での3年ぶりの滞在、楽しんで行きたいと思います。