日本人にはお馴染みの東横イン。
ソウルにも複数展開されています。
社長の自伝を以前、日本の東横インに滞在した際、お部屋で読みました。
創業者の娘さんであり、現女性社長の黒田麻衣子社長の奮闘記でもあり、サクセスストーリー。
ビジネス拡大していくにあたり、奮闘されていましたが、女性ならでは視点で、家に帰るようなおもてなし、挨拶、シンプルなサービス、清潔なお部屋、統一した部屋、一定価格、無料朝食提供など印象的で、一気に読み終えた一冊でした。
その本を読んでから東横インについてより深く知ることになり、ブランディング、ホテルの印象もよくなり、ソウルでも滞在してみることにしました。
永登浦 東横イン
お部屋
日本とほとんど同じです。
同じ規格で提供することで、低価格を維持されています。
見慣れたお部屋です。加湿器が、韓国仕様でスチームがたまらなく良かったです。
日本の東横インのお部屋に置いてある加湿器、床が水浸しになるので💦
歯ブラシは、ついていないので、フロントで購入するか日本からご持参を。
冷蔵庫は奥にレバーがあるので、右側の강(強)まで回して使用します。
フロントで宿泊数分、スキンケアセットがもらえました。
空港からホテルまでタクシー、そしてぼったくり?遠回り
空港からホテルまでタクシーでアプリで21000ウォンぐらいです。
ただタクシーのアジョシがぼったくりして、永登浦市場駅まで行ったりと遠回りしたので、24400ウォンまで行きました。
漢江沿いにシンギル駅まで来て右折すればすぐにホテルに到着するのに、永登浦市場駅まで遠回りし、Uターンしたりしたので、どこ行くのかと文句言いました。
毎回、毎回ぼったくりにあい、喧嘩になるので、本当に韓国タクシーのモラルのなさと、常習化しているのは30年近く変化がないです。
ったく!💢 바가지를 쓰지 말고 똑바로 가야되는데!!
昔はメーターを回さないタクシーも多かったですが、さすがに最近はそれは無くなってきました。
本来は21000ウォンぐらいなのに、どんどんメーター上がっていく。
結局25000ウォン
両替は東横インではできません。
そのため、永登浦駅に行く途中にある、フェアフィールド ホテルの1階にあるWOWの両替機を案内されました。
徒歩2分ぐらいの所です。普段私がソウルに来る時、私の定宿です。
ただし、空港からすぐに両替せずタクシーで来たので
夜は両替できないので、ご注意を。
途中での延泊
2度したのですが、アプリで今まで予約していたのは置いておき、新しい日程で予約したら、自動で現在の予約が解約され、新しい日程で予約取れました。
またシングルでも価格が安いものがありますが、普通のシングルと、安いシングルが混ざっていると、延泊しても部屋を移動しないといけないので、できれば同じシングル価格で予約しておけば、部屋を移動せず長期滞在できました。
朝食
それから、一番感動したのが、朝食。
滞在した期間中、お食事にダブりがなく、毎朝違うお料理を楽しめ
韓国の女性たちが作ってくださる朝食。
また日本ほどシンプルではなく、種類もあるのと量も多いので、朝からしっかり韓国料理で元気をもらって一日、一日元気に活動できました。
長期滞在
今回は延長延長して、最終的に長期滞在になりましたが、最初から長期と分かっていると、長期でまとめてアプリで予約するとさらに安くなるとフロントの方が言ってました。
あとアプリで全て予約していたので、ポイントがたまり、1泊はポイント無料宿泊としました。(フロントで説明したらポイント宿泊として登録してくれました)
宿泊費免税
最終的にチェックインする際に、連泊分も合わせて会計をし、Tax Refundの手続きがフロントでできました。
返金額を確認して(数千ウォンぐらいでしたが...)、レシートを受領し、金浦空港で出国手続きして後、免税店の近くで自販機がありましたので、そこで韓国ウォンで返金受領しました。
周辺の施設
お隣にはCS25のできて間もない綺麗なコンビニがあります。
永登浦駅周辺には、スタバ、スーパーもレストラン、デパ地下、フードコート、映画館、ダイソーなど何でもあるので、本当に便利です。
でも昔永登浦は、あまり柄のよい所ではなかったので、裏の方行くとやや、ごちゃごちゃした所がありますが、あまり汚い所や、暗い所は行かなければ、安全に過ごせます。